プロジェクターの天井投影の方法やメリットデメリットを解説

2024.05.30

大画面で映像を楽しめるプロジェクター。おうち時間の増加で導入を検討する方も増えていますが、投影する場所に悩む方も多くいらっしゃいます。
プロジェクタースクリーンを置ける場所、直接投影をする広い壁面の確保が必要だからです。

 

投影場所に困ったら、設置している物が少ない、広い面積はある「天井」をスクリーン代わりにする方法があります。
天井投影が可能なプロジェクターを用意するだけで、迫力ある映像が楽しめるのが大きなメリットです。
また、天井にプロジェクターを設置すると、快適に映像を楽しむ、空間を有効に使う事が可能です。

 

この記事では、
  • プロジェクターの天井投影の魅力・映し方
  • プロジェクターの天吊り設置のメリット・デメリット、天吊りの方法
  • 天井設置が難しい時におすすめのプロジェクター
の解説をします。

プロジェクターの天井投影の魅力・映し方

天井を有効活用できるプロジェクターの天井投影。ここでは天井投影のメリットやデメリットを解説します。

 

プロジェクターの天吊りを解説した記事もございます。
ぜひ参考にされてください。
「プロジェクターの天井設置、天吊り|金具、配線、費用」
https://www.aladdinx.jp/blogs/popin-owned/projector-tentsuri-tenjousetti

プロジェクターで天井に投影するメリット

大画面で投影するスペースを確保しやすい

通常の投影の際、スクリーンを用意したり壁面に映したりしますが、場所の確保に迷う場合も多いものです。

天井であれば、設置されている物が少ないため、広い投影スペースを確保しやすいというメリットがあります。

横になり寝た体勢で観る事ができる

壁面に投影している映像を見る際と比べると、天井投影では寝転がった楽な体勢で視聴できます。

読み聞かせ絵本などを投影して、子の寝かしつけタイムにも使えます。

プロジェクターで天井に投影するデメリット

スクリーンが設置できない

メリットで述べたスクリーン不要と相反するポイントですが、スクリーンを付けられないという点がネックになる場合もあります。

プロジェクタースクリーンには、その裏にある家具や建築構造の継ぎ目などを隠せるというメリットがあります。

天井には、映像に影響のある場所に、照明器具や火災・ガス漏れ報知器、スプリンクラーなどの設置物がある場合があります。

天井だとスクリーンは張りづらいため、これらの設置物を避けて広い投影面を確保する必要があります。

天井投影が可能な製品ばかりではない

すべてのプロジェクターに天井投影の機能がある訳ではありません。

手持ちのプロジェクターが天井投影に適さない場合は設置する事はできません。

プロジェクター購入前であれば、天井投影のできる製品を選ぶようにしましょう。

視聴する体勢が限定される

天井に投影した場合、寝た体勢では見やすいものの、立ったり座ったりした状態では見づらくなってしまいます。

レンズ角度の調整がしやすいプロジェクターを選ぶなどの対策をして、天井と壁面投影の両方で使用できると利便性が高くなります。

天井投影の方法

基本的に、プロジェクターは水平に投影するように設計されています。

天井に向かって上向きに投影するためには、工夫をしたり、元から対応した機能が搭載された製品を使用する必要があります。

三脚を使って設置する

プロジェクター本体を三脚に固定し、レンズを天井に向くように本体を傾け設置します。

狙った位置への投影を調整しやすいというメリットがありますが、注意する点もあります。

プロジェクター本体が三脚に固定が可能か、三脚の耐荷重の範囲内か(もしくは三脚のほうをプロジェクターの重さに合わせて選ぶ)、安定して設置できる場所の確保などが必要です。

本体レンズを上に向け机や棚に置く

プロジェクター本体のレンズを上向きにして、机や棚板などに設置する方法です。

安定した平面上に設置し、追加で器具なども必要ありません。

プロジェクター本体自体にレンズの位置調整の対応がないと、この設置方法は利用できないので、天井投影が可能な可動範囲であるかどうか、確認が必要です。

天井に投影しづらい場合は壁の上部へ投影する

使用しているプロジェクターが天井投影に対応していないけど、寝ながらプロジェクターの映像を楽しみたい場合は、壁の上部を投影場所にする事をおすすめします。

視線が上に誘導されるので、実際の画面サイズ以上の広がりも感じられます。

天井投影のプロジェクターの選び方

天井投影を考える際、プロジェクターが対応しているかどうかが重要になります。ここでは、天井投影のために確認しておきたいポイントを解説します。

上向きに設置できるか

天井に投影したい場合、「レンズを上向きに設置できる」ことが必須となります。

・投影レンズの角度調整範囲が広い
・本体背面を下にして直接置ける形状になっている
・三脚に取付けるためのネジ穴がある
などの機能が必要となってきます。

台形補正ができるか

天井投影の場合も、投影する面に対して水平に映す場合と同じく、垂直に投影できるとは限りません。斜めに投影するケースのほうが多いほどです。

投影した際の台形歪みを補正するために「台形補正」機能が必要となるので、確認しましょう。

設置場所の選択肢を増やすためにも欲しい機能です。

リモコンやスマホで操作できるか

天井に投影した映像を見る際は、寝た体勢での視聴がメインとなります。

寝た体勢でも操作が可能なように、リモコンでの操作、スマホアプリでの連動などが可能かどうか確認しましょう。

Bluetooth接続のリモコンであれば、プロジェクターの設置位置で操作しづらくなる事もなく、便利です。

赤外線センサータイプの場合、設置位置によっては受光部が隠れてしまう場合があるからです。

天井設置が難しい時の選択肢「Aladdin X2 Plus(アラジン エックス 2 プラス)」

家庭用の引掛シーリングに取付けるだけで設置が完了する、照明一体型のプロジェクター。

工事が不要で取付けも簡単なため、天吊り設置が難しい場合でもおまかせです。

・シーリングライト
・高性能プロジェクター
・高音質スピーカー
の3つの機能が1つになっているため、見たい時にすぐに大画面の迫力ある映像が楽しめます。

専用の短焦点レンズを搭載しているので、設置距離が壁から短くても鮮明な大画面を実現できます。
投影面を見やすい位置へと、上下左右に調整可能なので、様々な間取りにフィットさせられます。

引掛シーリングの耐荷重は、国内の施工基準で、「5.0kg」となっています。
Aladdin X2 Plusの本体重さは4.9kgなので、強度基準を満たす一般的な引掛けシーリングであれば設置可能です。
経年などで心配な場合、事前に電気施工会社等にお問い合わせの上、耐荷重が5.0kgまであるかご確認の上での設置をお奨めいたします。

参考ページ
電気用品安全法(86の7の2)エル・イー・ディー・電灯器具イ、(チ)
https://www.meti.go.jp/policy/consumer/seian/denan/kaishaku/gijutsukijunkaishaku/beppyoudai8.pdf
一般社団法人 日本配線システム工業会 配線器具Q&A008
https://www.jewa.or.jp/qa/common.html#008

簡単に天井に設置できて、観たいコンテンツも豊富なAladdin X2 Plus

あらゆる空間、シーンにおすすめです。

Aladdin Marca(アラジン マルカ)の天井投影の方法は

卓上型、超短焦点プロジェクターのAladdin Marca(アラジン マルカ)。

Aladdin Marca(アラジン マルカ)での天井投影の方法ですが、結論から述べると、形状などから、天井投影には向いていません。

天井投影には向かないため、高い場所への投影は、本記事内でも述べた「壁上部への投影」(天井に投影しづらい場合は壁の上部へ投影する)が、おすすめの方法となります。


さらに進化したAladdin X2 Plus(アラジン エックス ツー プラス)

世界初の照明一体型3in1プロジェクターAladdin X2 Plus(アラジン エックス ツー プラス)で、おうちを魔法の暮らし空間に。多彩なコンテンツで、みんな、あつまる、ひとつになる。

Aladdin Marca(アラジン マルカ)は壁から24センチで100インチの大画面を実現しました

超短焦点プロジェクターAladdin Marca(アラジン マルカ)は、壁からわずか24センチで100インチの大画面を実現。スタイリッシュなデザインで、リビングのインテリアに自然に溶け込みます。