住まいが賃貸の場合、プロジェクターの設置場所はどこがいい?

2020.01.13

 

映画や動画、テレビ番組などを大迫力で観賞できるプロジェクター。しかし、プロジェクターの設置場所に悩む人も少なくありません。中でも住まいが賃貸の場合は、視聴する際にベストな位置へ設置したいけれど、壁や天井への取りつけが難しいため、なおさら設置場所に困るケースが多いようです。

 

照明一体型のプロジェクター「ポップインアラジン」なら、賃貸でも部屋を傷つけずに手軽に設置することができます。ここでは、プロジェクターの設置場所の例のほか、ポップインアラジンの特徴についてご紹介します。

 

プロジェクターの設置場所に困る人は多い

 

スクリーンや壁に映像を投影するプロジェクターは、大画面で観賞を楽しむのに最適なアイテムです。しかし、プロジェクター自体は小型化が進んでいるものの、それなりに存在感があり、スクリーンや壁とは、ある程度の距離を確保しなければならない場合も多く、設置場所をどこにするかは重要な問題です。

 

持ち家に住んでいるのであれば、天井や壁など、プロジェクターの設置場所は比較的作りやすいでしょう。しかし、住まいが賃貸の場合は、壁や天井に穴を開けたりすることが難しく、部屋自体もあまりスペースをとれないケースもあるため、設置場所に困る人が多いようです。

 

どの部屋でプロジェクターを使用している?

 

実際にプロジェクターは、どのような場所で使用されているのでしょうか。主なプロジェクターの使用場所と、その場所を選ぶメリットをご紹介します。

 

リビングルームでテレビ代わりに

 

代表的なのが、リビングルームでテレビ代わりにプロジェクターを利用するケースです。ソファでゆったりとくつろぎながら、家族や友人といっしょにプライベートな空間を楽しめます。その日の気分に合わせて、臨場感のある映像をリラックスしながら観賞することができるでしょう。

 

ベッドルームでのんびりと

 

疲れた一日の終わりに、ゆっくり過ごしたい週末に、ベッドルームでのんびりと映画を観ることでリフレッシュできるという人も多いのではないでしょうか。プロジェクターの設置場所を工夫することで、寝転んで映画を観賞しながら夢の世界へと誘われる…といった、幸せな時間を過ごすことも可能です。

 

子供部屋で楽しむ

 

子供部屋にプロジェクターを設置することで、子供たちが大好きなアニメや映画を大画面で楽しむことができます。兄弟や友人など、大人数が集まっても映像を観賞できる環境を作ることが可能です。

 

使用する場所を決めない

 

あえて、プロジェクターを使用する場所を特定しない人もいます。ポータブル型であれば、自宅のどの部屋でも、外出先でも大迫力の映像が楽しめます。

壁のない場所なら大きな白い布などで代用したポータブルスクリーンをいっしょに用意して、気軽にプライベートシアターを作り上げることができます。キャンプや宿泊先などに持っていけば、素敵な旅の思い出ができるに違いありません。

 

プロジェクターの設置場所はどうしている?

 

プロジェクターの設置場所は、どのような所が一般的なのでしょうか。具体的に見ていきましょう。

 

プロジェクター専用台を使用

 

プロジェクター専用台は、最もポピュラーな設置場所といえます。折りたたんで収納できる三脚タイプや、押して移動できるキャスタータイプなどが販売されており、好きな場所にプロジェクターを設置することができます。

 

また、落下防止ガードが付属しているプロジェクター専用台も多いため、安心して利用することが可能です。しかし、プロジェクター専用台は床にセットするため、場所をとるのがデメリットです。また、購入費用に1万~2万円程度かかるため、コスト面でも少々負担があります。

 

DIYの棚

 

突っ張り棒や板などを活用して作成したDIYの棚も、プロジェクターの設置場所として人気です。賃貸でも壁に穴を開けず設置することができ、部屋のサイズに合わせて自由に組み立てられるのがメリットです。

ただし、見た目があまり美しくならないケースが多く、部屋の印象を損ねてしまう可能性があるのがデメリットといえるでしょう。

 

専用の天吊り金具で天井から吊り下げ

 

専用の天吊り金具を購入し、プロジェクターを天井から吊り下げることもできます。この方法であれば、同じ場所にプロジェクターを固定できるため、毎回ピント調整をしなくても、映像をいつでも美しく映し出せるというメリットがあります。また、天井に設置するため、生活スペースを広く確保できます。

 

しかし、天吊り金具は天井に穴を開けて取りつけるため、賃貸での利用は難しいでしょう。また、天吊り金具は高いもので2万円以上のものがあり、天井の補強工事が必要な場合には、さらにコストがかさんでしまうのもデメリットです。

 

机や床などに直接置く

 

スクリーン前の机や床にプロジェクターを置くのは、手軽な方法です。

しかし、角度や高さによってはピント調整がうまくいかなかったり、思った位置に映像を投影できなかったりすることもあります。また、生活スペースにプロジェクターが鎮座することになるため、動線の邪魔になりやすく、誤って落としたり蹴ってしまったりする可能性もあるでしょう。

 

照明一体型タイプ「ポップインアラジン」のメリット

 

プロジェクターはさまざまなタイプが販売されていますが、シーリングライトにプロジェクターや高音質スピーカー、ネット機能を搭載した照明一体型「ポップインアラジン」なら、賃貸でも手軽に設置することができます。そこで、ポップインアラジンが賃貸にもおすすめである理由をご紹介します。

 

特別な工事も不要!賃貸でもOK

 

ポップインアラジンは、天井照明の引掛シーリングを利用して吊るすため、穴を開けたり補強したりといった特別な工事は一切不要です。電源は引掛シーリングのコンセントから供給されるため、別途電源ケーブルを設置する必要もありません。見た目にも美しくシンプルです。

 

設置後でも取り外しが自由にできる

 

家庭用の引掛シーリングに、プロジェクター一体型のシーリングライトを設置するため、設置後も手軽に取り外しが可能です。別の部屋に移動させて、自由にプロジェクターによる映像を楽しむことができます。



収納場所がいらない

 

プロジェクターをシーリングライトとして天井に取りつけるため、収納場所を用意する必要がありません。生活スペースを邪魔することも、設置場所がないからといって棚を新たに購入する必要もありません。特に限られたスペースしかない一人暮らし向けのワンルーム賃貸であれば、ポップインアラジンのメリットは大きく感じられるでしょう。

 

照明をつけながら投写できる

 

照明一体型のプロジェクターであるポップインアラジンは、プロジェクター投影中でも照明をつけることが可能です。照明はLEDシーリングライトが採用されており、6段階の明るさと6段階の色から選べる調光・調色機能を備えています。部屋の明るさとプロジェクターの見やすさを一台で調節できるため、快適なシアター環境を作ることができます。

 

ポップインアラジンは賃貸におすすめ!

 

天井や壁に穴を開けることができず、プロジェクター専用台を置くスペースを確保しにくい賃貸の住まいには、照明一体型プロジェクターのポップインアラジンがおすすめです。ポップインアラジンで投影できるサイズは、40~120インチと幅広く、部屋のサイズや楽しみたい映像に合わせて、自由に調整しながら投影することができます。

ワンルームにお住まいの人はもちろん、リビングや寝室で手軽にプロジェクターの映像を楽しみたいという人は、ぜひポップインアラジンをチェックしてみてください。


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