プロジェクターのおすすめ解像度を解説|地デジ画質ならフルHD

2023.12.21

解像度とは、投影する映像の細かさを指します。
解像度の数値が高ければ高いほど、映像が細かく、きれいに見やすくなります。

 

暗い場所でのみ映像を見る場合を想定した解像度の製品から、4Kにも対応した高解像度なモデルなど、様々な製品があります。

 

現在の主流である、地デジ画質なら、フルHDと呼ばれる解像度の製品がおすすめです。

 

この記事では、解像度の詳細や、使用目的に合わせたおすすめ解像度を解説します。

解像度とは画面の細かさを表す単位

プロジェクターの解像度は、投影する映像の細かさの数値になります。

 

解像度の数値が大きいほど、より緻密に画像を映す事ができます。

 

プロジェクターで映像を投影する際、その映像は光のドット(点)の集まりで表現されています。
光のドットの個数が多ければ多いほど、映像は滑らかになります。

 

解像度の表記の仕方は、『映像の「横」のドット数×映像の「縦」のドット数』で示されます。
現在の主流であるフルHDであれば、その解像度は「1920×1080」で、横1920個、縦1080個、光のドット(点)が並んでいる、という事になります。

プロジェクターの主な解像度の種類・数値を解説

ここでは、プロジェクターで見られる、主な解像度の種類と数値を解説します。
また、解像度と密接な関係のある「アスペクト比(画面比率)」についても見ていきます。

解像度と併せて知りたい「アスペクト比(画面比率)」

解像度は、画像の縦横のドット数ですが、その縦横の「比率」には決まった種類が存在します。

 

この画面比率は「アスペクト比」と呼ばれています。

 

現在の主流は、「16:9」「16:10」「4:3」となっており、プロジェクターで出力したい映像の種類で、おすすめの比率が異なります。

 

解像度、アスペクト比(画面比率)も含め、プロジェクター用語を解説した記事もございます。
ぜひ参考にされてください。
関連記事:「プロジェクターの選び方|性能を表す用語や用途ごとのポイントをわかりやすく解説」
https://www.aladdinx.jp/blogs/popin-owned/projector-erabikata

アスペクト比「16:9」になる解像度・家庭用プロジェクターの主流

現在の主流となっている地デジ放送、Youtubeやアマプラ等の動画配信サービスに対応する解像度になります。

 

アスペクト比「16:9」になる解像度の例
解像度名称 解像度 用途例
HD 1,280x720 ノートパソコン、スマートフォン等
WXGA 1,280x768 ノートパソコン等
地上デジタル放送 1,440×1,080 地上デジタル放送
WXGA++ 1,440x900 ノートパソコン等
フルHD 1,920x1,080 液晶テレビ、パソコンモニター等
WQHD 2,560x1,440 スマートフォン等
4K 3,840x2,160 パソコンモニター、液晶テレビ、BS/CS等
8K 7,680x4,320 液晶テレビ、BS等

アスペクト比「16:10」になる解像度・パソコンや液晶モニターに多い

パソコンモニターに多く見られる解像度。
ワイドな画面で、ビジネス作業で使いやすい画面比率となっています。

 

アスペクト比「16:10」になる解像度の例
解像度名称 解像度 用途例
WVGA 800×480 モバイルプロジェクター等
WXGA 1,280x1,080 パソコンモニター等
WXGA+ 1,440x900 パソコンモニター等
WUXGA 1,920x1,200 パソコンモニター等

アスペクト比「4:3」になる解像度・パワポ等のビジネス資料に多い

現在より前の主流な解像度で、テレビもアナログ放送だった頃、使用されていた画面比率での解像度となります。
  • 2011年からは、地上波放送がデジタル放送へと移行している
  • 現在のノートパソコンやモニターは、ワイド画面の製品が増加している
等の背景があるので、投影したい映像・画像が「4:3」の比率のものかを確認した上で使用する事をおすすめします。

 

アスペクト比「4:3」になる解像度の例
解像度名称 解像度 用途例
VGA 640×480 1990年代パソコン
SVGA 800×600 Windowx95等
XGA 1,024×768 Windows XP等
UXGA 1,600x1,200 ディスプレイ等
QXGA 2,048x1,536 iPad等

プロジェクターの使用目的別・おすすめ解像度|動画、ビジネス

プロジェクターで投影したい映像と、解像度を合わせる事はとても重要です。
投影したい映像とプロジェクターの出力できる解像度・アスペクト比(画面比率)が合っていないと、元の映像のクオリティで投影できない場合があります。
また、自動や手動で比率を合わせる事ができるプロジェクターもありますが、映像を拡縮した事により、細かい部分が見づらくなる事も。
ここでは、使用目的に合わせたおすすめの解像度を解説します。

動画視聴、地デジ鑑賞にはフルHDの解像度がおすすめ

地デジや映像ディスク、動画配信など、現在の主流がフルHD画像なので、プロジェクターの解像度もフルHDであれば、対応できるコンテンツも増やす事ができます。
4K対応のプロジェクターも増えているので、より高画質な映像を求める場合、おすすめです。
投影する映像自体が4Kの高解像度である必要があるので、その点は注意となります。

 

解像度名称 解像度 アスペクト比(画面比率)
フルHD 1,920x1,080 16:9
4K 3,840x2,160 16:9
8K 7,680x4,320 16:9

ビジネスシーンではXGA、WXGAの解像度がおすすめ

資料を投影する事の多いビジネスシーンでは、投影したい資料のアスペクト比(画面比率)に合わせてプロジェクターを選ぶのがコツとなります。
パワーポイントなど、4:3のアスペクト比(画面比率)で作られた資料を投影する場合は、XGAの解像度、16:10の資料であればWXGAの解像度がおすすめです。
より高画質な投影を求める場合は、WUXGAの解像度(アスペクト比は16:10)もあります。

 

解像度名称 解像度 アスペクト比(画面比率)
XGA 1,024×768 4:3
WXGA 1,280x1,080 16:10
WUXGA 1,920x1,200 16:10

外出先で使用・小型なモバイルプロジェクターなど

軽量化・小型化優先のため、解像度が低いモデルも多いモバイルプロジェクター。
しかし、動画を投影したい、資料の文字もしっかり映したい場合は、HD以上がおすすめです。
  • 資料の投影であれば、アスペクト比が16:10のWVGA
  • きれいに動画が見たい場合はフルHD
資料を投影する場合は、前出のように、投影したい元データの画面比率と合っていると、見やすく投影する事ができます。

 

解像度名称 解像度 アスペクト比(画面比率)
WVGA 800×480 16:10
HD 1,280x720 16:9
フルHD 1,920x1,080 16:9

アラジンXシリーズの解像度はフルHDで、映像鑑賞やゲームに最適

Aladdin X(アラジン エックス)シリーズのプロジェクターは、解像度が「フルHD(1,920x1,080)」。
アスペクト比が「16:9」となり、各種映像鑑賞、ゲーミングなどに適しています。
  • BD映像
  • ゲーム機各種(switch、Playstation、Xboxなど)
  • 各種映像コンテンツ(公式対応のTVerやアマプラ、Youtubeなど)
  • テレビ鑑賞(TVチューナー接続)
など、現在主流の映像が、ぴったりの解像度・アスペクト比で楽しめます。

 

幅広い映像に対応可能なフルHDのアラジンXシリーズで、快適に、美しい映像生活を楽しみましょう!

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