子供の好奇心をぐんぐん引き出す!楽しく学べる博物館へ行こう

2020.01.09

博物館には子供が普段、学校の教科書や本の中でしか出合ったことがないような、本物の世界が広がっています。

ここでは、子供がワクワクしながら楽しく学べる展示がいっぱいの博物館で、親子といっしょに学びを深めるためのコツをご紹介します。

東京都内で子供といっしょに楽しめる博物館

東京都内にはたくさんの博物館があります。中でも、子供といっしょに体験しながら楽しむことができる選りすぐりの博物館をご紹介します。

国立科学博物館

国立科学博物館は、日本で唯一の自然史・科学技術史の総合科学博物館です。展示は大きく2つのテーマに分かれ、日本列島の生い立ちや気候、自然環境、生息する生き物などが理解できる日本館と、地球誕生からの自然、科学技術の歴史に関する展示が資料・標本で展開されている地球館があります。

 

国立科学博物館には体験型の展示も多く、中でも地球館の3階にある「親と子のたんけんひろばコンパス」は、本物の標本に囲まれたアスレチックが楽しめる施設。親子のコミュニケーションを促す仕掛けが随所にあり、ワークショップで工作も楽しめます。親と子のたんけんひろばコンパスは、観覧チケットのほかに整理券が必要で、4~6歳の子供とその親が対象ですが、保護者同伴で0~12歳が利用できます。

また、直径12.8mのドームの内側すべてがスクリーンの全球型映像施設「シアター360」では、大迫力の映像を楽しむことができます。

 

夏休みなど長期休暇期間は、特別展や企画展も開催されますので、子供の興味に合わせてお出掛けしてみてはいかがでしょうか。

 

<データ>

国立科学博物館

住所 東京都台東区上野公園7-20

料金 大人630円/高校生以下無料(特別展は展示によって料金が異なる)

開館時間 火~木・日曜日9:00~17:00/金・土曜日9:00~20:00(夏季、ゴールデンウイーク期間は延長あり)

定休日 月曜日(祝日の場合は開館、翌火曜日休み)、年末年始

 

ポリスミュージアム(警察博物館)

警察官といえば、特に男の子にとっては憧れのヒーローです。ポリスミュージアム(警察博物館)は、日本警察の歴史や現在の警視庁の活動、警察の仕事などを、貴重な資料と体験で学べる警視庁が運営する博物館です。

 

日本警察の創始者であり、「日本警察の父」とも呼ばれる川路利良大警視に関するものをはじめ、草創期から現代までの貴重な歴史資料が展示され、日本での警察の成り立ちや、時代とともに変わる事件の歴史を知ることができます。現在の警視庁の活動を紹介するコーナーでは、警察の仕事がさまざまな分野にわたっていることがわかります。警察官の制服と装備品などの展示もあり、普段はなかなか見られない警察官の姿を詳しく知ることができるでしょう。

 

子供たちにわかりやすいようアニメーションで紹介されていたり、交番の仕事や指紋採取の疑似体験など、体験型のプログラムも多く用意されたりしています。警察車両の展示や制服を着ての記念撮影もできますので、子供といっしょに盛り上がれること間違いなしです。

 

<データ>

ポリスミュージアム(警察博物館)

住所 東京都中央区京橋3-5-1

料金 無料

開館時間 9:30~17:00

定休日 月曜日(祝日の場合は開館、翌火曜休み)、年末年始

 

江戸東京博物館 

両国国技館に隣接し、江戸・東京の歴史と文化を紹介するのが江戸東京博物館です。

常設展では徳川家康が江戸に入府してからの江戸時代と、明治維新を経て現在に至るまでの約400年間の歴史や、人々の暮らし・文化を実物の資料や模型で紹介しています。6階の展示室に入ると、実物大で復元された日本橋が架けられ、現代から一気に江戸時代にタイムトリップした気分が味わえます。大小さまざまな復元模型がずらりと並んでおり、庶民の暮らしや芝居、読み物といった暮らしぶりの様子を直に学ぶことができるでしょう。

江戸の町から文明開化の東京、関東大震災、空襲からよみがえる東京、そして、現在の東京へと変化していく姿を通して、さらなる未来へと子供といっしょに思いを馳せることができるでしょう。

 

<データ>

江戸東京博物館

住所 東京都墨田区横網1-4-1

料金 一般600円/大学生・専門学校生480円/高校生・中学生300円/小学生以下無料 ※東京都内の中学生以下無料

開館時間 9:30~17:30(土曜日は~19:30)

定休日 月曜日(祝日の場合は開館、翌火曜日休み)、年末年始

 

地下鉄博物館(ちかはく)

乗り物好きの子供にぴったりの地下鉄博物館は、地下鉄の歴史や車両の仕組みを体験しながら楽しく学べる博物館です。地下鉄好きの子供はもちろん、身近な乗り物だけに、子供が興味を持って館内を回れるでしょう。

日本の地下鉄の歴史から、地下鉄のトンネルの掘り方、車両がどういう仕組みで走っているのか、海外の地下鉄事情まで、地下鉄に関するあらゆることを体験型のプログラムで学ぶことができます。

 

特に、本物の地下鉄と同じ運転台で運転体験ができる電車運転シミュレーターは子供に大人気。ほかにも、模型電車が動いて東京の地下を電車がどのように走っているのかを見られるパノラマや地下鉄クイズなど、アトラクションも多く用意されています。

また、館内には国の重要文化財に指定された、日本初の地下鉄車両「1001号車車両」も展示されていますので、お見逃しなく。

 

<データ>

地下鉄博物館(ちかはく)

住所 東京都江戸川区東葛西6-3-1 東京メトロ東西線葛西駅高架下

料金 大人220円/子供(4歳~中学生)100円

開館時間 10:00~17:00

定休日 月曜日(祝日の場合は開館、翌火曜日休み)、年末年始

 

日本科学未来館 

最新テクノロジーや地球環境、宇宙、生命の不思議など、さまざまなことを科学の視点から理解していく体験ができるのが日本科学未来館です。

常設展は「世界をさぐる」「未来をつくる」「地球とつながる」の3つのゾーンで構成されています。宇宙、生命、情報といった分野にわたり、現在進行形の先端科学技術が、子供たちの生活や日々の疑問につながる形で展示されています。

 

日本科学未来館のシンボル展示である「Geo-Cosmos」は、「宇宙から見た輝く地球の姿を多くの人と共有したい」という館長の毛利衛さんの思いから、宇宙で輝く地球の姿を再現したもの。地球の周りには気象衛星が日々撮影したデータにもとづいた雲の画像が流れ、自分が今立っている地球を宇宙の視点から見ることができます。

ほかにも、目に見えない素粒子ニュートリノの観測体験や細胞の仕組みを知った上で、細胞との付き合い方について考える展示、これからの暮らしに深く関わってくるロボットやアンドロイドの技術など、現在から未来へ向けてさまざまなスケールの科学技術について学ぶことができます。

 

日本科学未来館では、ただ見る展示ばかりではなく、体験することで考えを深められるプログラムや、実験教室などのアクティビティも充実しています。

さらに、科学コミュニケーターが在籍しているのも、日本科学未来館の特徴。科学コミュニケーターは科学技術の専門知識を持っていて、科学者や技術者と一般の人をつなげる役割があります。解説や実演を通して科学知識を伝え、いっしょに考えたり、生じた疑問を研究者に伝えたりといった、双方向の接点となってくれます。科学に対する考えを深める手助けをしてくれますので、子供といっしょに積極的に質問してみるといいでしょう。

 

<データ>

日本科学未来館

住所 東京都江東区青海2-3-6

料金 大人630円/子供(18歳以下)210円

開館時間 10:00~17:00

定休日 火曜日(祝日の場合は開館)、年末年始

 

子供と博物館をもっと楽しむ方法

博物館は本物の標本や資料などに、間近で接することができます。行くだけでも十分楽しめますが、せっかく行くのであれば、子供たちの好奇心が刺激され、より楽しんでほしいもの。

子供の学びを深めつつ、親子で満足できる博物館の楽しみ方をご紹介します。

 

子供が好きなものをテーマにした博物館に行く 

子供が好きなものについて学べる博物館に行きましょう。親が見せたいと思って出掛けたとしても、子供が興味を持てず、つまらなそうにしていたのでは行った意味がありません。

普段の生活の中で子供がどんなものに興味を示しているのかを知っておくと、どんな博物館に行くと良いかわかるでしょう。学校で最近どんなことを勉強しているか、聞いてみてもいいかもしれません。自分の好きなことや関わったことをもっと知ることができる博物館であれば、子供も夢中になってくれることでしょう。

そうして、博物館の楽しさを覚えたら、もっと別のテーマの博物館を訪ねることで、さらにいろいろな分野に興味を広げてあげることができます。

 

親が補足や解説をする

展示物を見て回っていると、子供がぱっと見ただけではわからないことも多いでしょう。親が解説などを読み、子供にわかりやすいように補足や説明をしてあげると、展示に対する理解が深まります。事前に展示について勉強し、予備知識を持っておいてもいいでしょう。

 

 

展示物について質問する

展示物について、子供に質問を投げかけてみるのもいいでしょう。その際、「これは◯◯だね」といった「はい」「いいえ」で答えられるクローズ式の質問ではなく、「これを昔の人はどう使ったと思う?」や「恐竜はどうやって眠っていたんだろうね」といったオープン式の質問をおすすめします。

子供が考えた答えから、さらに親子の対話が広がります。会話の楽しさから博物館での体験もいきいきと子供の中に印象づけられることでしょう。

 

体験型が望ましい

展示を見て回り、ただ説明を聞いているだけでは、子供の理解度はなかなか深まらないようです。子供が自主的に手や体を動かすことができる、体験型の展示がある博物館が良いでしょう。

最近では、体験型のプログラムを常設している博物館も多くなっています。また、見学ツアーやワークショップなどのイベントが開催されることも。ウェブサイトなどで、プログラムやイベントの時間などの情報をチェックしておきましょう。

 

ポップインアラジンでおうちミュージアム

シーリングライトと一体化したプロジェクター、ポップインアラジンは、プロジェクターとしての機能はもちろん、多彩な独自コンテンツが内蔵されています。博物館まで出掛けることなく、おうちでミュージアム気分を味わうことができます。

 

実物サイズの動物図鑑など、充実した子供向けコンテンツ

ポップインアラジンには、自然や宇宙のことを学ぶことができる子供向けのコンテンツが充実しています。

「等身大動物図鑑」は、壁いっぱいに動物の映像を映せる、大画面ならではのコンテンツ。等身大のサイズで陸・海・空のさまざまな動物が映し出されます。お部屋の中で大迫力の動物の姿を、鳴き声つきで観察することができます。それぞれの動物の解説や大きさ比較もありますので、おうちにいながら動物について楽しく学べます。

太陽系の惑星の動きを見ることができる「うごく太陽系」や、子供たちの素朴な疑問をいっしょに考える「なんでなの」、大きく壁に映す「学習ポスター」なども、子供が楽しんで学べそうです。

 

動画や音楽ストリーミングも楽しめる

世界中の人気絵本を楽しむことができる「世界の絵本」には、自動の読み聞かせ機能が搭載されています。

子供向け動画サービス「YouTube Kids」のほか、「Spotify」「Netflix」といったアプリも搭載していますので、子供が学ぶための動画を探したり、音楽や映画を手軽に楽しんだりすることができます。

 

博物館で子供の新たな世界への興味を広げよう

子供たちがワクワクしながら興味を広げることができる博物館。親子でいっしょに見て考えることで、普段はふれられない、新たな世界への扉を開くことができるかもしれません。博物館に、学校では味わうことができないような、学べる楽しみを見つけにいきましょう。

お出掛けができないときは、おうちでポップインアラジンのコンテンツが博物館の代わりに子供の好奇心を満たしてくれます。大人もいっしょに楽しんでみてください。


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