知れば知るほど欲しくなる!
記者:popIn Aladdinの第一印象はどうでしたか?
中野さん:popIn Aladdinを知ったのは仕事がきっかけです。某社のテレビ番組でpopIn Aladdinの商品説明を引き受け、そのために商品の内容を勉強したのですが、知れば知るほど気になって「これ、欲しい!」と自分がとりこになってしまいました。
家に届いた時は、リビングや寝室などあちこちの部屋で試しました。結局、リビングの天井からダイニングの壁に投影すれば、100インチ以上の画面にできると分かって落ち着きました。画面が大きいと子どもの食い付きが違いますね!
触ってみて最初に思ったのは、リモコンが使いやすいということ。ボタンがプロジェクターの操作は黒、照明の操作は白と色分けされていて、これは良いなと感じました。

気が付くと子ども用コンテンツ中心の利用スタイルに

記者:実際に使ってみて気が付いたことはありますか?
中野さん:最初は子ども達が寝たあとに、妻と二人で映画でも観るのに使おうと考えて、実際にお酒を飲みながら観たりしました。popIn Aladdinはスピーカーも良い音が出ますし、
我が家の間取りだと音が後ろから聞こえてくるので臨場感があって良かったです。ただ、いまいちしっくり来なくて。それというのも、妻と映画観ている2時間、子ども達を放っておくのが難しくて、、、結局、子どもと一緒に使おうと決めました。
実際に使い始めてみると、子どもが予想以上に喜んでくれるもので、気が付くと子どもと一緒に子ども向けコンテツを観ていることがほとんどです。映画が落ち着かないのは、子ども達の年齢によるものでもあるので、いずれは使い方も変わってくるのかなと思います。将来は子どもに自分の部屋を持たせて、そこに入れてあげたいです。子どもの学習道具などにしていきたいですね。
学習ポスターで五十音もアルファベットも全部覚えた!
記者:お子さんと一緒に観られることが多いそうですが、どんなコンテンツをよく利用していますか?
中野さん:YouTubeがダントツで多いです。YouTubeのベイビーバース(BabyBus)はお気に入りで、アニメや鉄道の動画などもよく見せますね。
あとはpopIn Aladdinのオリジナルコンテンツの学習ポスターです。ひらがな、カタカナ、アルファベット、息子はすべて覚えてしまいました。たとえば息子に「クイーンはどれ?」と聞くと、画面まで走っていって「Q」の絵を指差します。「Qはどれ?」でも同じように指差すんですよ。意外に見ながら身体を動かせるのも発見でした。
2歳でアルファベットは早過ぎるのではないかと言う方もいますが、私は子どもにはいろんなことに触れさせたいのです。日本語はいろんな場所で接することができますが、英語は他に接する場所がありませんから。
機能は一通り試すようにしています。等身大動物図鑑も楽しんでいますよ。

テレビと同じで子どもには時間を決めて見せています

記者:お子さんと一緒に利用する上で注意していることはありますか?
中野さん:小さい子どものいる家庭なら大抵はテレビを見すぎないように気を付けると思いますが、popIn Aladdinもそこは同じだと思っています。見すぎないように、時間を決めて見せています。
基本的に昼間だけの利用で、遅くても夕飯前までです。夕飯時も私が一緒に食べる時は見せていません。例外といったら、妻が留守で私が面倒を見ている時、7カ月の娘のご飯を用意する間、息子に見せながら食べさせることがあるくらいですね。
それから1つ、プロジェクターの映像の照射口を直接見ないようにと言い聞かせています。光が明るすぎて、子どもが興味を持って見詰めてしまうんですよね。これだけは少し厳しく注意しています。
奥さんの子育てストレスが軽減できる!
記者:小さな子どものお父さんとして、あるいはプロの販売士として、popIn Aladdinはどんな人にオススメだと思いますか。
中野さん:まずオススメしたいのは、室内の物を減らしたい人ですね。popIn Aladdinはプロジェクター、Bluetoothスピーカー、シーリングライトの一台三役なのに場所を取らない。これは唯一無二のポイントです。コンセントの少ない部屋でも心配いりません。
父親の目線から言うと、一番嬉しいのは妻が喜んでいることです。小さい子は一瞬も目が離せないものですが、子どもがpopIn Aladdinに夢中になっている間は、それほど気を張らなくても安心していられます。だから、奥さんの子育てストレスを少しでも軽減したい家庭にもオススメです。
あとは、子どもが不用意に触れない点も良いところです。壊される心配がゼロですからね。それに子どもはスマホの充電コードでもバンバン引っ張るでしょう。電源コードは室内から1つでも減らしたい。その点、popIn Aladdinなら電源コードが増えません。子どもの心配事を減らしつつ、プロジェクターを導入したい家庭にもオススメですよ!
(取材/撮影:ライトアンドノート 諸山泰三)